PERSON of INTEREST | Just to kill time

Just to kill time

退屈しのぎに・・・。


Just  to  kill  time


2011年、ニューヨーク市の地下鉄。ひと気のない車両で、酒瓶を手に一人で座るホームレスの男 に4人のチンピラが絡む。だが、そのホームレスは男たちを一瞬でなぎ倒してしまう。
車内の防犯カメラの映像を見たNYPDの刑事カーターは、名前すら明かさないこの男がホームレスではなく、政府の工作員ではないかと睨み、素性を調べ始める。そして彼の指紋が、ここ数年、いくつもの犯罪現場で発見されていることを掴む。カーターは、弁護士と共にNYPDを後にした謎の男を "重要参考人"(PERSON of INTEREST)として、マスコミに公表する。



ちょっと暗い感じのドラマなのかしらんはてなマークと思いましたが、初回放送を見てみました目



その後、この謎の男 ジョン・リース は フィンチ と名乗る男に出会うのですが・・・



今や街中に網羅されてる監視カメラ。


その膨大な情報の中から、今後起こりえる(近い将来に)犯罪を見つけ出し、未然に防ごうという。


犯罪が起きてから犯人を追いつめるのではなく、その犯罪そのものを起こるい前につぶすという逆転の発想のドラマになっています。



この主人公のジョン



Just  to  kill  time

元CIAの工作員で、たぐいまれなる身体能力を持ってるわけね。


家族も友人もいない孤独なホームレスになっていた彼を、この犯罪阻止計画へひきこんだのが・・・



Just  to  kill  time  この人。


ソフトウェアの開発で財をなした大富豪で、政府の依頼を受け、テロの脅威から国を守るため、巨大な監視システムを作った人。


そして、そのシステムを利用して大規模なテロだけではなく、一般の人々が犯罪に巻き込まれるのを防ぎ、罪のない人々の命を救おうと、リースに協力を依頼したってわけ。


彼もまた孤独な人のようです。



主人公2人の生活が何とも暗いでしょガーン




このドラマ、あちらではすごく人気が出て、シーズン1の途中でもうシーズン2の制作が決定したくらい。



大きなテロのような犯罪を阻止することに重きを置いてる現代において、日常に起きてる様々な犯罪はある意味わかっていても野放しになってる状況なのです。



例えば、保険金のために妻を殺しちゃった男。


殺されるとわかっていても妻を救うことはできないというジレンマを感じ、独自に犯罪阻止をしようと考えたフィンチに協力することになったジョン。




Just  to  kill  time  


ジョンの恋人の死の真相もまだ明らかにはなってなくて、この先ちょっと楽しみなドラマではありますよ。





見るドラマが堪えなくて・・・忙しいやら嬉しいやらにひひ





本日のおまけ…・・・・・・



Just  to  kill  time  ライフ・・・ここまではまぁ順調ですが・・・



Just  to  kill  time  ランドに至っては・・・ここまででも相当しんどいのに。