去年あたりに IKEA で買ったチェストダンスが、どうにもこうにも具合が悪い。
服を詰め込み過ぎたってのもありますが、引き出しの底板がはずれてきちゃって
で、思い切って引き出しを捨てることにしました。
外枠はそのまま残して、先日きちんと寸法を測りまして・・・ ニトリで衣装ケースを買ってきました。
あら～
いい感じにピッタリ（多少の空間には目をつぶることにして
）はまりました。
衣装ケースの方が軽くて上下の入れ替えも楽ちん。
たかが引き出しと言えど、重たいのですよ。
それを粗大ゴミシールを貼って只今外へ出してまいりました。
困るのは、水～金のいつ引き取りに来るかわからないっちゅうことやね
美観を思いっきり損ねております、我が家の玄関先。
ブログネタ：小さい頃の記憶、何歳まである？
参加中
年をとりますと、記憶力がかな～～りあいまいになってきます。
・・・っていうか
ごく最近の出来事をよく忘れる。
気付くと娘に前に話したことを言ってたりする。
げ～～～～
「お母さん、その話昨日聞いたよ～
」なぁんてことに・・・
やばい。 記憶の老化が始まってるようです。
そんでもって、昔の記憶ってのはわりと鮮明に覚えてたりもするのね。
小学生のころの話とかは悩まなくても思い出せるんだねぇ。
そんな私がはっきり思い出せるのは、幼稚園の頃までかしら
品川の社宅に住んでいた私。
幼稚園までは普通の乗り合いバス
に乗っていたんです。
首から定期をぶら下げて、当時はまだ車掌さんが乗っていましたから、ちゃんと目的の幼稚園前でおろしてくれました。
同じ社宅の幼稚園児を母たちが交代で朝のバス停まで送ってきてくれました。
あの頃、幼稚園所有の送迎バスなんて無かった時代ですもん。
そういう乗り合いバスでの通園もよく覚えてますが、一番記憶に残ってるのは、園庭で元気よく「はぁぁぁい
」と手を挙げた瞬間、ミツバチに刺されたことですかね～～
あまりギャ～ギャ～泣くことはなかった子供だと思うんですが、さすがに大泣き
したのを覚えてますよ。
品川って言えば、今や都会も都会って感じですが、あの当時、空き地も結構あって、草ぼうぼうの広っぱで糸トンボ捕まえたりしてました。
その頃は回りに男の子が多くて、いつもまっ黒で、しかもみそっぱで、およそ女子力のない幼稚園時代を過ごしましたね。
今はそういう感じが東京ではなかなか味わうことができませんねぇ。
外で元気に遊んでる子と言えば…ローラースケートやら一輪車やら・・・
だいぶ変わってきました。
社宅の前の道路がゆるく坂になっていたらしく、遊んでた時に、妹が何故かバックしてきちゃったトラックの下にスッポリはまるという事件も起きたらしいです
母は肝を冷やしたでしょうね～～
その辺の記憶はさすがに曖昧ですけど・・・
・・・とまぁ。
私の記憶の確かな部分は幼稚園時代くらい・・・ってことでしょうか。
幼いころの写真を見ても、あまり思い出せないところを見ると、そんなもんでしょうね。