ブログネタ:自分に女子力があると思うとき、ないと思うとき
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娘が大学の新入生歓迎コンパみたいなやつに誘われた時のこと。
もともとお酒強くない(20歳前でこんなこと言うのもおかしな話ですけど
)子なので、そこそこアルコールの弱めなものをオーダーしたら、
友達になった子に
「女子力高ぁい
」って言われたんだそうな。
エアコンの風が当たって寒そうにしてたら、気付いた先輩男子がパーカーを貸してくれたんだそうで、
そしたらまたまた
「女子力たっかぁああい
」 となったんだそうですわ。
何を持ってして 女子力 というのか![]()
男性に媚びてる感が見えるような力のことを指すんでしょうか![]()
娘が言われた時は、まさにそこをついたんだと思いますねえ。
言った彼女は ジョッキで生ビールをガンガン飲んでたって話ですから・・・
それだけ酒飲んだらエアコンのそばにいても暑いよね~きっと
その昔
ジェンダーフリー なる言葉がちょいと流行った時期がありまして。
私、すごく嫌いなんですよ、これ。
性別を超える必要がまったくわからない。
男には男の
女には女の
役割もすべきこともあっていいと思うわけですよ。
そこには何の決め付けもなくていいじゃないですかね。
男らしいってのもダメで、女らしいってのもダメで・・・ なんで
って思ったものです。
男尊女卑ってのはいただけませんが、私は自分が女であることにどっぷり甘えて生きてきたので、今更そんなこと言われてもな~~って。
もちろん、お仕事バリバリの女性たちもカッコよくて、その彼女たちがもっと上を目指せる社会であるべきだとは思いますが・・・
私にはそういう野望はなかったので、ぬくぬくと 「座敷豚(専業主婦)」の道を突き進んできたわけでして。
だからと言って、私に女子力があったかどうかは定かじゃないですわ。

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家事嫌いだって言ってた時点で、もうOUTだろ~~ ・・・という声が遠くから聞こえる・・・
女子力低いと思います・・わたし・・・
女子力高いイメージは 華奢でおとなしくてふわふわ~っとしてて・・・
あはは![]()
女子力低いわぁぁ確かに
泣けるね。
