母の手作り | Just to kill time

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昨夜遅くにかえってきた息子は、あわただしく今朝早くから多分旅行に出かけた模様えっです。

よくよく考えたら、連休なんですよねぇ。

最近曜日の感覚があまりはっきりしてなくて・・・ぷぷ

旦那は今日はお仕事で、東京の空模様は今一つスッキリしてませんねくもり



さてさてパー

母は私とは全く違って、とても器用なんです。


趣味のパッチワークは、息子が生まれる前からですから・・・もう25年くらいつづけてるんじゃないかなぁニコニコ

最初に母からもらったのは

息子を産んで退院する時に、赤ちゃんをくるむ「おくるみ」っていうやつでした。

今はもうボロボロになってしまって、どこかへしまいこんじゃったものですけど…

丁寧に一針一針愛情のこもった おくるみ でした。


そのあとすぐに、赤ちゃんグッズを色々持って歩ける マザーズバッグ も作ってくれました。

娘が生まれる時も、彼女用の おくるみ と、新しいバッグを作ってもらいました。


そんなことから始まって、母は色んな物を制作しては、「使うはてなマーク」と聞いてくれて、もちろんそんな自分じゃ作れない作品を断るはずもありませんので・・・


我が家には色んな母の手作り品があるのです。


娘も学校へもって行く体操着入れや手提げバッグを ババ に作ってもらってました音譜


母の手のぬくもり・・・というと話がちょっとずれちゃうかもしれませんが、私にとっては、老眼鏡をしながら、手縫いで作ってくれてる彼女の作品そのものが ぬくもり に他ならないのです合格


先日 娘と母と私女3代で出かけた「パッチワーク展」に出店してた数々のお店の中で、ちいちゃな手作りキットを買って帰りまして・・・

わざわざ宅急便で送ってくれたのがこちらダウン


$Just  to  kill  time-201109131537000.jpg デジカメ入れですニコニコ


で、前々から頼んでいた 買い物用のバッグ もいただきましたラブラブ


$Just  to  kill  time-201109131537001.jpg

マチがしっかりとってあって、結構見た目よりたくさん入りそうです。


このバッグを持って、近所のスーパーへ出かけることになります。

今までにもたくさんのバッグをもらってますが、どれもこれも母の暖かさや優しさがこもっているので、ボロボロになっても捨てられないものになってます。


母が見ると、特に昔の作品なんかは 『下手くそで恥ずかしいから捨てちゃって~あせる』って。

私にとっては、結婚して家を離れてからの母とのつながりの歴史のようで、とても大事なんですけどね。


これからもせっせと色んな物を作ってもらいたいし、せっせとリクエストしていきたいと思います。


テーマとはちょっとずれてるかもしれないけど・・・

私にとっての母のぬくもりは 母の作品たち なのです。





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