いやいや
お恥ずかしい限りではありますが・・・先日 テレビ
でやってましたものですから…しっかり見てしましましたっ

この映画、シリーズの中では初めての原作ストーリーになっておりまして、人気の高かったアラバスタのくだりを、テレビシリーズ再編成ではなく、全編新作として、作りなおしたものになってるそうです。
グランドラインへ入ったルフィーたちは、バロックワークスの賞金稼ぎたちが住むウィスキーピークへ立ち寄る。 そこではアラバスタ王国の王女ビビが、アラバスタを滅ぼそうとする黒幕を探るため、組織に潜入していた。
全ては国の英雄をきどる 王下七武海の1人クロコダイル の陰謀だったのだ。
国の危機を救うため、ビビをアラバスタへ送り届けることにした麦わらの一味。バロックワークスの数いる能力者たちとそれぞれ戦う一味。 はたしてビビはアラバスタを救う事ができるのだろうか?
えっと…原作の漫画でも、テレビシリーズでもそうでしたが、これ、とても長いエピソードなんですよね。
2時間の映画に凝縮させるのは大変だったでしょうね。
というか、ルフィーたちがそれぞれの敵と一騎打ちをしていくシーンは、それぞれがまた一つ強くなるきっかけにもなるものなので、あっという間に戦いが終わる感じは物足りないです。
泣きどころがいっぱいあるエピソードなので、覚悟してみてた
のですが…さくさく進み過ぎて、泣く暇はなかった感じでした。まぁ、このお話しの中で一番の感動ポイントはここ

仲間の証である 腕にかかれた×印 を掲げるこのシーンですよねん

まぁねぇ。これ劇場版のアニメでしょ

さすがにこれ、劇場まで見に行くことはできませんでしたけど…最後にウルッとくるくらいで終わってくれないと、やばいよね。
アニメ見ながら泣いてるおばさんの図・・・想像したくないよね~~


これ書きながら、ホントにいい年して申し訳ないっって思うんだけど…しょうがないよね。
スマスマのワンピース王のクイズにもそこそこ答えられちゃう自分が恐いです
