DVDで映画鑑賞です

軍事企業の社長で天才発明家でもある トニー・スターク (ロバート・ダウニー・Jr.)は、自身が開発した新型のミサイル「ジェリコ」をアフガニスタンに駐留中の空軍にプレゼントするために出向いていたのだけど…
ゲリラに襲撃されて若い兵士が次々と命を落とす姿を目の当たりに。
必死で逃げるトニーが見たのは、自分の会社のロゴが刻まれた武器だった

拘束され、プレゼンしていた「ジェリコ」を作るように命令されるトニー。
でも、彼はそのめちゃくちゃな状況の中で、鋼鉄のアーマーを作り上げてしまうのです。
武器を作ることでアメリカを守っていると信じていたトニーは、その武器が敵に渡ればどうなるのかを身を持って知ることになるわけです。
さてさて、ちょっとばかし正義に目覚めたトニーは巨大化した自分の会社と戦いながら、それはそれはカッコイイアーマーを作り上げるのでありました。
原作はこれ

マーベル社のコミックシリーズですね

なんたって トニーの研究室というか作業室というかがすごいです。
お茶らけたキャラのトニーですが、中身は超がつくほどの天才だったりするわけで。
バットマンもお金持ちのヒーローですけど、トニーはもっと砕けた感じですね。
秘書をしてる ペッパー(グウィネス・パルトロー) とのやり取りも面白い。
なんせ
この人が主役のトニー・スタークですから~
アクションヒーロー(
)物は、あまり頭を使わずに楽しむ方が楽しいので、サクサクっと見てしまいました。『アイアンマン2」も公開されるので、誕生のきっかけともなるこの映画を見てから…ってことでしょうかね

コミックシリーズなので、人気があればまだまだ作れそうな題材ではあります。