ブログネタ:「小学生の時の自分はすごかったな」と思うこと
参加中朝起きてビックリ

でしたね~。もうすでに車の上には
が4~5㎝くらい積もってました。どうなる事かと思ったけど、何とか晴れの気配も見えてきましたね~。
今週はお天気に恵まれず、主婦泣かせの1週間になってますねぇ


さてさて


小学生の私がすごかったことと言えば、転校が多かったことでしょうかね。
転校ってのは子供ながらに相当のエネルギーを必要とするんです。
父の仕事の関係で
小1では1学期・2学期・3学期と学校が変わりました。
その頃のことはさすがに記憶も薄れてますけど、まぁ他のクラスから必ずと言っていいほどのぞきに来る子たちがいました

興味津々なんでしょうね~

とにかく、みんなの前で自己紹介をさせられたり、目立つんですよ、とにかく。
早くクラスメートの顔と名前を覚えなくてはならないしね。
一番大変だったのは九州への転勤でした。
まず当時私は小学校6年生。案外と多感な時期に突入する頃です

福岡へ向かう夜行列車
のホームで、父の会社の人たちが見送ってくれたのはいいんですが、乗りこむ時に「ばんざ~~い
」って・・・・

これは相当恥ずかしかった

福岡への転校で困ったのは「なまり」の存在でした。
なんせ先生だって「なまったまま授業する」んですもの

クラスメートの顔と名前を覚えるほかに、なまりの習得もしなくちゃならなくなりました。
頑張りましたよっ

1か月ほどで、私は博多弁と標準語のバイリンガル(


)になりました。母はいずれ戻る日のことを心配し、
では博多弁を禁止します
というおふれまで出したほどです。多分この時期に「適応性」とか「順応性」とかを身体で覚えたような気がします。
今でも、初対面の人と臆することなく話せるのは、あの頃の経験があったからかもしれないな~と思いますよ。
私もサラリーマンの旦那と結婚して、自分の子供たちに転校を経験させてしまいましたが、後々その経験がいきてくれたらいいなあと願うばかりです。