みなさんこんにちは!夢門塾ゆうゆう湯野です
9月は暑い日が続いていましたが、10月に入って風が冷たくなるとともに空が高くなり、秋らしい季節になりましたね
あっという間に終わってしまう季節ですが、少しでも秋らしさを感じられたらと、夢門塾ゆうゆう湯野で制作活動を行いました。
10月2日(月)~7日(土)は秋の折り紙制作を、
10月16日(月)~21日(土)はハロウィン工作を行いました。
今回はその時の様子をお届けします
秋の折り紙制作
秋といえば?と問われて、どんぐり、枯葉、栗、サツマイモ…などなど思いつくものはたくさんありますよね
そんな秋のものを折り紙で表現してみよう!と制作活動を行いました
今回は枯葉、紅葉、どんぐり、とんぼの折り方の説明書きをそれぞれ用意し、分からないところは職員も一緒に確認しながら進めていきました。
『紅葉』に挑戦する様子です。折り方を丁寧に確認しながら進めていますね
こちらは『枯葉』に挑戦。「じゃばら折りにするんだよ」と説明されて「じゃばらって?」と言葉の意味が分からない様子でした。実際に折ってみせると、「ああ!これか!」と納得。言葉の意味もお勉強です
折り紙が折れたら、背景に用意した紙に色を着けていきます。
この紅葉は何色かな?どんぐりは?
想像を膨らませて好きな色に塗っていきます。
「ここにオレンジを混ぜたら、もっと葉っぱっぽくなるよ」と茶色や赤、オレンジなどの色を混ぜ合わせて、自分だけの色を作って塗る子もいました
色が塗れたらのりで折り紙を貼っていきます。
仕上げに画用紙の台紙に貼り付けたら・・・
完成
思い思いのステキな秋の折り紙が出来上がりました
ハロウィン工作
10月といえばハロウィンですね
ハロウィンイベントに向けて、巾着袋のデコレーションをしました
まずはオレンジ・黒・白から好きな色の袋と紐を選んでもらい、袋に紐を通していきます。
紐通しを使ってチャレンジ!途中で「紐が抜けちゃった~」と苦戦していましたが、諦めずにがんばりました
紐が通せたらデコレーション
用意したハロウィンのカボチャやお化けなどの型をフェルトにあて、線を引いていきます。
線が引けたら、それになぞってハサミでチョキチョキ
フェルトが柔らかいため切るのが難しく、ハサミ使いの勉強にもなりました
型通りに切ることが出来たらボンドで貼り付けて・・・
思い思いにデコレーション。
切り抜いた型に目を付けたりする子もいれば、周りにお絵かきをする子も
アイデアいっぱいで取り組んでいました
完成
それぞれ個性が光るステキな巾着が出来上がりました
ハロウィンイベントでゲットしたお菓子を、この袋に入れて持ち帰ってもらう予定です
いかがでしたか?
制作活動をすることによって、より季節を意識することが出来ますね。
日本ならではの四季を子ども達にも楽しんでもらえるよう、活動をしていきたいと思います