先々週からＪＪ会議、役員合宿と週末を使い、いろいろとバズの未来について
時間を取りながら考える時間がありました。
現場に近いところのメンバーと議論したり、
経営陣と議論することで自分が思っていたことが少しづつ形になってきた感じがします。
その中で気になったのは○○だからというトーク
新人だから
男だから
マネージャーだから
営業だから
いろいろなパターンがありますが、
知らぬ間にポジショントークをしてしまうことがあります。
全体のゴール、目標を考える上でポジショントークをしてしまうと
本質の議論とずれたところで話が進むことが多い気がします。
ひとつの組織にとってはＡという案が良かったとしても、
全社、伸びしろを考えたときにはＢやＣという選択肢が生まれてくること
ひとつのポジションにこだわって話してしまうと
その可能性をつぶしてしまう可能性が高いので気をつけないといけない
どうしても自分の所属している組織に肩入れをしたくなったり
現状調子がよいところにリソースを寄せた方が良い気がしてきますが、
本来はどこを目指していて、その上で今どこに力をいれるべきかということを
考える必要があります。
意識していてもどうしても引っ張られていくので
改めて気をつけたいと思いました。
あと良くご指摘いただきますが、
ＡかＢではなくＡとＢが共存できる方法がないのかを模索する柔軟な思考が必要
どうしてもどちらかを選びたくなりますが、
そこをぐっと我慢して両方できる方法を模索することも大切かと！
これは現場でもあり、クライアント側に立てなかったり、
消費者側に立てなかったりと思い当たることがあるかと思います。
ぐっと現場に入ることも大事ですが、
もっと大きな視点でマーケット、会社をとらえていきたいと思います。
※ＪＪ会議 5位という結果に…
メンバーは最高でした！
※朝活
