ずっとずっとご無沙汰していたこちらのブログです。
申し訳ないです
夏の振り返り日記
7/15土曜日
うちのトム先生所属する東京シティバレエ団の公演を久しぶりに観に行きました。
ウヴェ・ショルツ『ベートーヴェン 交響曲第7番』。
ジョージ・バランシン『Allegro Brillante(アレグロ・ブリランテ)』
互いに影響を与えたといわれるウヴェ・ショルツとジョージ・バランシン、両者のシンフォニック・バレエ2作品に加えて、
石田種生先生の『挽歌』、石井清子先生の『四季』(ヴィヴァルディ)より「春」と中島伸欣先生の『カルメン』よりパ・ド・ドゥの豪華5作品。
急遽日韓のバレエ文化交流として、韓国国立バレエ団の『Quartet of Soul』振付:パク・スルギ(韓国国立バレエ団プリンシパル)の上演が決まり、来日されたバレエ団の皆さま。
ピアソラの名曲にのせ、素晴らしい動き、音楽の取り方、振り付けでした。
しかも人柄が良すぎて…
初対面でしたが、ファンになってしまいました。
ウヴェ・ショルツ作品はシティの十八番ですが、来日されセットし、指導されているジョバンニと、木村先生。
大好きなお二人に会えて話せて、パワー充電
沢山いいバレエが観られて、舞台芸術の心に与える大きさをまた実感しました。