歩いてもいいそうです! | 死ぬまで生きる。それだけ!

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乳がんサバイバー決定しました。

マンハッタンの春は街路樹に豆梨の白い花がたくさん咲きますが、

夏は私が勝手で呼んでいる花火の木が盛りとなります。

 

これはエンジュという木で、

マメ科の黄色い花がこれでもかと咲きますが、

これが打ち上げ花火のようです。

英語ではJapanese Pagoda Treeですが、

日本が原産ではないようです。

 

そして、夏といえばサルスベリ。

この花も公園に行けば1本は必ずありそうですが、

夏らしくて好きです。

 

この二つの木の花を見て、蝉の声を聞くと

ニューヨークの夏も後半か、と言う気になります。

 

腓骨高原骨折ですが、

2ヶ月経って再度クイーンズの病院にいって外科医の診察を受けました。

 

まずレントゲンを撮る前に

もう随分経ってるから治っているでしょう、と言われました。

もしこれで治ってなければ、骨粗鬆症の薬を飲まないといけない、

と思っていましたが、結果はOK。

軟骨が固まって骨になったようで、これで体の体重を膝で支えても

粉砕することはないようです。

 

明日からのPTでは足をつく練習をして、

2週間後以降には徐々に歩いていい、と。

 

クイーンズに行くのに

前もって、エレベーターの有無を調べ、

地下鉄とバスでの乗り継ぎで

もうウーバーを使わなくても何とかなる、とわかったため、

2時間かけて行きました。

 

帰りは病院の近所でお祝いの1人外食をしました。

 

これからは買い物なども居候に頼らずとも何とかできるかと思います。

すっかり夏は日本に帰るつもりでいましたが、

どうなるでしょう??

 

当初の予定では丸々6−8月は日本で、9月初旬に帰米、

そのあと11月半から1月頭まで日本という予定でした。

居候との同居は9月初旬までですが、

喧嘩もしたし、ちょっと辛いかな、という気もしますが、

安心して歩けるそうなのは8月下旬ですから

夏の帰国は本当にどうなるか、ですね。