口喧嘩 | 死ぬまで生きる。それだけ!

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乳がんサバイバー決定しました。

日本に帰るつもりでいたのですが、

足が治っていないため、

夏に行く日本行きは諦めないといけないかもしれないです。

 

私の足が治っていない中、

性格や価値観が違っても

居候の彼女がいてくれるのは

ありがなたいと思える理由ではあります。

 

けれども。

手伝ってくれると言っていたことをやらないで

出かけたまま戻らなかったこと、

同居開始からやらないでくれと言っていたことを

それまでは守っていたのに

ドイツ旅行の間にやっていたことで

居候は信用できない人、と

思うようになっってしまいました。

 

それはないでしょ、は

彼女の性質や価値観で、まあ私の家には関わりなく、

はああ??とは思う物の、

家の中がどうなるかと不安に思うようなことではありません。

それでも仲のいい友達として

”外で会うなら”それでいいのかもしれないです。

 

けれど、私の家に住むにあたって

守ってほしいことを”私がいないときにはやっていない”というのは

信用を無くすに値すると私は思います。

 

あなたを信用しろと言われても、

小さいことでも守られなければ、信用できない、

信用ってそうやって積み上げていくものではないのか、

ということは、一度言ったことをやらなかった時に伝えました。

 

それが昨日、食器の洗い残しを指摘した折に、

(やった後すぐに指摘しないと、

私がやったのではないと言うので、

小姑のようにいちいち指摘しざるを得ないのです。

逆に、後でわかったことについては黙っています)

じゃあ2度洗いする、といったので、

私はそれに対して、

「やるつもりもないことを感情に任せていうのはやめてほしい」といい、喧嘩に。

 

壁のしみが居候の使うベビーオイルからきている、と指摘したところ、

2度と家ではシャワーを浴びずに、

ジムで浴びると言っていましたが、

そんなことはしたことは一度もありません。

別にだからといってなんとも思いません。

それを指摘したこともなかったです。

 

でも、この食器は2度洗う、と言った後、

シャワーはジムで浴びると言っていたのはどうなんだ、というと

あんな前のこと、と言いました。

 

あんな前のこと??

 

居候がお願いしたことを守らないで、

家や私の所有物に元に戻せないダメージが出た場合

元に戻すための費用を払ってもらう、

消費財については半分はもつ、ということになっています。

それが家賃をもらわない、何を使ってもいいという条件でした。

 

その約束は無くなってしまうのでしょうか??

あんな前のことですから。

 

最終的にこの口喧嘩は

守れないというなら、対等な立場にするために家賃払うか、

それができないなら出て行くかして、という話にまで発展。

 

結局のところ、お金になってしまうのです。

彼女は貯金はしていないというし、

私も当座の貯金はそれほどあるわけではなく、

後数年は年金ももらえませんから、

この貯金で暮らしていくしかないのです。

(私にお金があっても、居候が全く自分で節約もしないで

そのツケを私に回してくるという状態だったら

やっぱり、嫌です!)

 

小さなことはいいのですが、

大きいこと、、、

家を空けている間にどんなことが起こるのか、

全くわかりません。

そしてその代償をちゃんとしてくれるのか。

 

私が日本に帰国するなら、

彼女には出ていってもらうしかない、と思い始めました。