買える時が買い時 | 死ぬまで生きる。それだけ!

死ぬまで生きる。それだけ!

乳がんサバイバー決定しました。

政府の資金で運用されているアパートは

金持ちばかりが住む地域ができてしまうと

貧乏人ばかりが住まざるを得ない地域ができてしまい

それを避けるためにあると聞きました。

 

今はいい場所になり、近所でも高層ビルなので

”お金持ちが住むビル”と言われることもありますが、

購入当時は何やらしけた感じのビルで、

その折りはアパートは今の2割程度でした。

 

私は着実に資産形成をしてきたのでなんとか

今の家に住んでいられますが、、、、

今買おうと思ったら、当然、収入がないのでローンは組めず

家を買うことはできません。

大体頭金に使う 6桁は用意できないです。

 

今ローンの利率が高いから家が買えない、なんて言っている人は

おそらくいつになっても家は買えません。

私が家を買った頃も今と同じくらいの利率でした。

家は買える時が買い時なのです。

 

私が家を購入した理由は

賃貸物件を探していた折に、とあるブローカーから

もし頭金があるなら、家を購入した方が賃貸より安くなると説明を受けたため。

あの時、あのブローカーに遭っていなければ

私は家を買っていなかったでしょう。

アメリカに来てまだ数年で、グリーンカードも持っていませんでした。

利率が高いという意味も理解していなかったし、

年収の半分以下の頭金ですら親に借金をしました。

(就職して数年で貯金すらほとんどなかったです。。。。)

 

何も知らなかったから買えたとも言えますが、

利率が高いから、頭金がないから、グリーンカードがないからと

課題をクリアするのを待っていたらきっと買えなかったと思います。

 

そしてこの勢いに任せた資産形成はその後も続きます。