海外生活で恋しくなる日本の食べ物。
有り難いことに、パリにはアジア系
スーパーがたくさんあるので、
銘柄と価格さえ気にしなければ、
大抵の物は入手できます。
MONOPRIX や Carrefour など、
フランスの一般的なスーパーでも
欧州製造の日清のカップ麺や
キッコーマンの醤油は何年も前から
売られていますが、日本で製造
された商品が、売られているのは
あまり見かけません。
ところが先日、カルフールで、
意外な日本食品を発見!
農薬不使用のササニシキを使用した
玄米ごはんと脂質ゼロなのに旨み
たっぷりなノンオイル野菜カレー。
わざわざアジア系のスーパーに
行かなくても購入できるのは楽
ですが、そのお値段、
玄米ごはん 8.60ユーロ(1,230円)、
カレー 8.85ユーロ(1,270円)。
フランスで、ヘルシー志向なレトルト
のカレーライスを食べようとすると、
一人前 2,500円也。高っ!
このコーナーは日本食好き、
健康意識高めのパリジャンが
ターゲットのようで、グルテン
フリーの醤油&みそラーメン
もあり、気になるところですが、
インスタントでもなかなかの
お値段 7.79ユーロ(1,110円)。
気軽には買えませんが、
日本食品の取扱いが増えるのは
喜ばしいです。
ちなみに、日本食ブームで、
パリでのアサヒビールの認知度も
上がっていますよ!
皆さまの応援が更新の励みになります。
一日一回、それぞれに応援クリック、よろしくお願いいたします。
ブログ初めましての方は ▶ こちら も読んでくださいね。
フォローしていただくと更新通知が届きます。