フランス政府は3度目の
ロックダウンを回避しようと、
夜間外出禁止の時間を
20時から18時に、繰り上げ。
この2時間の違いで、どれほどの
効果が見込めるかは不明ですが、
18時までに、帰宅しなければ
ならないという精神的負担は
思いのほか、大きいです。
常に、時間を確認して、優先
順位に基づいて、行動しないと
時間オーバーで、罰金を払う
はめにもなりかねません。
フランス人の多くが覚悟しているとは
思いますが、いつ、再ロックダウン
になっても慌てないよう、
食材だけはしっかり確保。
炭水化物を切らせるわけには
いきませんので、とりあえず、
お米 20キロと不足していた
日本食材を調達しておきました。
また、別の日は用事ついでに、
大手中華スーパー Tang Frères
（タン・フレール）へ。
選択肢は少ないものの、
日本のメーカーの調味料や
食材も販売されていて、
お値段はオペラ地区の日本食材を
取り扱うスーパーより安めです。
麺が微妙そうな、いかにも日本で、
作られていないっぽい日清焼きそば。
エビが宙を舞っています。
ロングセラーの出前一丁は
日本よりも味のバラエティが多く、
11種類もあります。
今なら、5袋+1袋おまけで、
2.75ユーロ。安っ！
ごまラー油で、お馴染みの
オリジナルの味とは別に、
東京醤油麺なんていうのもあり、
ちょっと興味をそそられました。
そして、初めて、目にした時に、
思わず、二度見してしまった
衝撃の商品がこちら。
ず
め
こ
ずめこ？
すごいネーミングだなぁと思ったら、
こめず（米酢）かい！
下から読むって、斬新。
なぜか、商品棚の値段表示も
上下反対になっていて、
なんなの？一体 ...
謎です。
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