日曜日に、主人と

 

Jardin des Plantes (パリ植物園)

 

を訪れました。

 

 

一部施設は有料ですが、世界の

 

植物を集めた庭園は無料開放され、

 

市民の憩いの場となっています。

 

 

緋梅系・紅梅性の遅咲き品種

 

紅千鳥(べにちどり)をはじめ、

 

 

さまざまな品種の梅が

 

咲き始めていました。

 

 

これはアーモンドかな?

 

 

蕾がほころび始めているのを

 

見るとウキウキします。

 

 

可憐なクロッカス

 

 

こちらは枝が三又になっている

 

ことから、名付けられたミツマタ。

 

強度のある繊維質の樹皮は

 

古くから、和紙の原料に、用いられ、

 

1879年(明治12年)以降、耐久性が

 

求められる紙幣の原料にも

 

採用されています。

 

 

恥ずかしがり屋さんで、

 

丸みを帯びた蜂の巣に似た

 

花の集合体がうつむくように、

 

下を向いて咲くのが特徴です。

 

それが、とてもユニークで、

 

目を引きましたが、私たちの生活に、

 

密着に関わる植物だったのですね。

 

 

毎年、開花を楽しみにしている

 

白妙桜も蕾がぎっしり!

 

 

もちろん、まだ固く閉ざされて

 

いますが、パリは今季、暖冬でした

 

ので、例年より開花も早いでしょう。

 

春の足音はもうすぐそばまで、

 

近づいています。

 

 

 

 

皆さまの応援が更新の励みになります。

 

一日一回、それぞれに応援クリック、よろしくお願いいたします。

     

 にほんブログ村

 

☆こちらにもお願いします。 

         ↓


 人気ブログランキング

 

ブログ初めましての方は こちら も読んでくださいね。

 

フォローしていただくと更新通知が届きます。