先週末から気温がぐんと下がり、

 

3月上旬に、戻ったかのようなパリ。

 

仕舞いかけた冬のアンダーウェアを

 

また引っ張りだして、着ています。

 

そんな季節はずれの寒さに、

 

震えた日曜日の夜、

 

 

サンジェルマン・デ・プレの

 

とあるアパルトマンを訪ねました。

 

 

 

年数回、パリを訪れる友人

 

Aちゃんが滞在していて、

 

 

夕食に、お招きいただきました。

 

毎度、我が家のフランス人夫の

 

ハートハート を掴むAちゃんの手料理。

 

矢印 フランス人夫のハートを掴んだ日本のお惣菜

 

矢印 はじめてのおでん。フランス人夫の好きな具は?

 

 

お魚大好きな主人は

 

特に、アジの南蛮漬けと

 

 

鯛のさつま揚げが気に入った様子。

 

 

フランスのホワイトアスパラガス、

 

 

そして、日本のタケノコ。

 

日仏、春の味覚を堪能でき、

 

幸せです。

 

 

白エビのかき揚げをはじめ、

 

天ぷらも盛りだくさん。

 

 

お楽しみのチーズタイム。

 

すでに、お腹いっぱいですが、

 

 

デザートは別腹ですよね。

 

ご一緒した共通の友人Cちゃんと

 

相談して、サロン・デュ・ショコラ

 

でもお馴染みの 

 

 

Laurent Duchêne(ローラン・

 

ドゥシェンヌ )の週末限定パティスリー

 

Saint-Honoré Ananas(パイナップル

 

のサントノーレ)を選びました。

 

サントノーレはフランスの伝統的な

 

ケーキですが、パイナップルは

 

珍しいです。

 

マンゴーのクリームと相まって、

 

さわやかな風味で、美味しかったです。

 

Aちゃんの心づくしのおもてなしに、

 

感謝します。

 

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