「ラクダ」というと砂漠の
イメージが強いですが、パリ
でもラクダに会えて、さらには
乗ることもできるんです!
場所はパリ西部、ブローニュの森に
位置する Jardin d’Acclimatation
(アクリマタシオン庭園)。
皇帝ナポレオン3世と皇后
ウジェニーがロンドンのハイド
パークに強い印象を受け、近代
パリの象徴として、1860年に開園
したフランス初のアミューズメント・
レジャーパークです。
遊園地、動物園、植物園、庭園が
ちょっとづつ楽しめるといった
ところでしょうか。
2014年10月には一角に、
FONDATION LOUIS VUITTON
(ルイ・ヴィトン財団美術館)
がオープンし、大きな話題
となりました。
その FONDATION LOUIS
VUITTON を眺めながらの
ラクダに乗っての園内散策。
ヨーロッパの公園では、
キッズがポニーやロバに乗って
いるのはよく見かけますが、
ラクダは珍しいです。
興味のある方は足を
運んでみてくださいね。
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◆ Jardin d’Acclimatation
住所 |
Bois de Boulogne 75116 Paris |
開園時間 | 10:00-19:00(月-金)/10:00-20:00(土日祝) |
最寄り駅 |
Les Sablons ① |
Website | www.jardindacclimatation.fr |