なにかと忙しい12月ですが、

 

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 

我が家は夫婦そろって、風邪を

 

ひいてしまい、いまひとつ

 

テンションが上がらない

 

日々を過ごしています。

 

ところで、皆さまは風邪に効く飲み物

 

といえば、何を思い浮かべますか。

 

風邪の民間療法 日本 VS フランス対決 

 

でも記事にしましたが、

 

我が家ではホットレモネードが

 

定番となっています。

 

私はのどから風邪の症状を感じる

 

タイプなので、レモンのビタミンCと

 

のどに潤いを与えるハチミツの

 

相乗効果に大いに期待したいものです。

 

フランスには良質で、美味しい

 

ハチミツがたくさんあるのですが、

 

本日はフランスならではの

 

スペシャルなハチミツを

 

ご紹介します。

 

 

miel de garrigue

 

ガリッグのハチミツです。

 

 

ガリッグは南フランス 地中海沿岸

 

にみられる石灰質の荒地、

 

またはその地に生える灌木林

 

(かんぼくりん)を指します。

 

 

 

そんな特殊な乾燥した大地に、

 

たくましく育つハーブが、

 

ガリッグのハチミツの蜜源です。

 

そう、ガリッグは単一の植物から

 

採取された蜜ではなく、その土地に

 

咲く力強い野生のさまざまな

 

植物の花から集められた蜜なのです。

 

私が購入しているのは 

 

Miel et Une Tentations 社の

 

ローズマリー、タイム、シロツメクサ、

 

ラベンダーから採取したガリッグの

 

ハチミツで、その独特な香りと

 

濃厚な味わいはクセになります。

 

パリのスーパーではほとんど

 

見かけないので、ボン・マルシェ

 

で購入しています。

 

気になる方はチェック

 

してみてくださいね。

 

 

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