パリを訪れている友人から、この時期ならではの
秋の味覚をいただきました。
京都下鴨 あずき処 宝泉堂の「栗だより」。
友人お気に入りの秋限定 のお菓子だそうです。
上質な和菓子はお抹茶とともにいただきたい、ということで、
パリでも購入可能な ルピシア の MACHAWAY の出番です。
本格的な抹茶の風味が楽しめるということですが、
あくまでも風味ね。
茶筅を使って、たてたお抹茶とは別物です。
お湯の量が多いと美味しくないので、私はお湯を
少なくして、濃い目に、ダーリンはもっぱら、
ミルクを注いで、抹茶オーレとして、味わっています。
早速、お茶の時間に、栗だよりをいただきました。
一粒の栗のまわりをこれまた、栗でたきあげた羊羹で
包み込んだ、味わい深いお菓子です。
アンコは苦手ですが、栗は大好き!
フランスにはマロングラッセがありますが、
日本の栗とはまた異なります。
「栗だより」、まさに、栗によって届けられた、
日本の秋をしかと感じることができました。
上品な甘さはフランス人も魅了したようで、ダーリンと共に、
たいへん美味しく、いただきました。
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