いろんな会社で「あなたは、どうしてその女子を嫌いなのか」という理由を聞いて、それを円グラフにしてみましたw

(n=32人)

 

「マウントとる」「いばり散らす」は傲慢に含まれています。

「そんなにきれいじゃないのに」「男子に人気がある」は嫉妬に入っています。

 

その他の10%は「生理的に嫌」「なんとなく嫌い」「なんか合わない」などが入っています。

 

そしてこのグラフの実に半分を占めている仕事が満足にできないから悪口を言われてしまうのです。

 

今日は、【嫌われる勇気】いろんな会社で嫌われる理由を円グラフにしてみましたのお話。

 

 

 傲慢10%

私はマウント取る…と思われがちなのですが、要するに日本人にとって「海外在住」「英語ができる」「元カレが外国人」などの話は全部マウントを取ると思われるのです。

 

どんだけみんな海外コンプレックス持ってるんだよ…ガーン

こういう奴は更にマウント取りに行きましょう。(べつに私はマウント取っているわけじゃないから)

 

どうせ嫌われるなら骨の髄までw

 

なんだか知らんがディスっていばる人は、自分に自信がないからです。褒められたことが無いかわいそうな奴なんです。

 

そういう奴には凝視←こんな目で笑わずに、心に無い誉め言葉の「*さしすせそ」棒読みで(ココがポイント笑)連発したらいいですよ。

 

*さすがですね、知らなかった、すごい、センスいい、そうですよね

 

 嫉妬30%

嫉妬…妬み(ねたみ)や嫉み(そねみ)嫌み…全部女偏凝視

嫉妬は女性特有といいたいところですが、昨今は環境ホルモンのせいか男性のやっかみの方が多いです…

 

さらに男性の嫉妬の方が厄介です…

足を引っ張るからねネガティブ

 

とはいえ、妬まれた側はどうしようもコントロールできないことなので無視でOKOK

 

むしろ、もっと嫉妬させてそいつらの時間を奪ってやりましょう爆  笑

 

嫉妬に費やす時間って、人生で最もタイパが悪い

 

そんな時間あるんだったら、自分磨きやアルバイトでもしてお金を稼ぐ方がいいですよ。

 

人は嫉妬されてこそ本物です!

大リーガーだってほめられてるうちは、まだなめられてる証拠…

 

とはいえ、「焼き餅焼くとて手を焼くな」というので、まあほどほどに…ニヤリ

 

 

 仕事ができない50%

人間関係が悪くなる原因の半分は、あなたが仕事を正確にこなせないからです。

 

きちんと自分の仕事を全うしていれば、たとえ性格が合わなくても、悪く言われることはないのです!

 

今の会社の実話ですが、前任者のせいで当初私はとても嫌われていました。誤解されて仕事ができないと見えるように仕立てられたのです。彼女の保身のためにムカムカ

 

この前任者は仕事が早かったけれども間違いばかり…結局いつも怒られてばかりで、プライドが高い彼女は許せなかったんですね。

 

それから私も頑張ってミスがないようにして、コミュニケーションをとるようにしたら「鹿田さんの方がまともだったニコニコ」と言われました。

 

私は自分の仕事に集中して、確実にこなしたからこそ評価をされたのです。

 

厳しいことを言うようですが、嫌われたくなかったら間違えなければいいのです。

 

仕事を確実にこなす方法はこちらのブログに。

 

 

 その他10%

「生理的に嫌い」「なんとなく嫌い」は、もう前世からの因縁だと思いますネガティブ

または守護霊同士が仲悪いとかww

 

なのであきらめましょうにっこり

そんなことで悩んだって何も解決しない。

まあ*同族嫌悪だと思いますけどね。

*人は自分と似ている短所を持つ人が嫌いという現象

 

 

 

 

 最後に

よくまあ人を嫌う理由なんか聞くよね…煽り

と思われそうですが、真正面から聞いたわけではなく「●●さんは△△さんと仲が悪い」など立ち聞きしたのも入ってます。

 

悩みの80%は人間関係って本当ですよね.

 

でも、その悩みの原因が自分にあるとしたら…

 

他人は変えられませんが、自分は変えられますよね?

いつからでも、気づいて反省した時に変えられます。

 

年齢や性格だからと決めつけてしまう人は、心の中に「自分は悪くないむかつき」と思っているからです。

 

私は魔法も使わずに、半世紀過ぎてからでも性格を変えられましたよニコニコ

 

もし人間関係と悩んでいるようでしたら、あなたの考え方を今一度振り返ってはいかがでしょうか?

 

ただしムダに嫌われるようでしたら、やっぱり自分に原因があるのです。

 

私はそれをに気づくのに半世紀もかかりました…

 

よかった。あと950年は人に嫌われないで生きられるわ。

人間界大変よねw