通勤途中のバス車窓から・・・
犬との散歩道で・・・
自転車でぶっちぎっている時・・・
いろんなシーンで犬と飼い主が散歩している姿を見かける。
その散歩を犬が楽しんでるかどうかがわたしにはなんとなくわかる。
なぜだかわからないけどわかる。
犬は楽しいと笑うと人は勝手に言うけれど、笑っていないから楽しくないわけではない。
楽しくても笑わない犬だっていると思う。
一番嘘をつかないのはお尻の振りかたかな?
犬が楽しい散歩をしているかどうかを表す指標としてよく言われる、飼い主の顔を見ながら散歩しているかどうか・・・これのカラクリがわかったかも!
飼い主を見ているんじゃなくて、飼い主が指でつまんで持っているトリーツではないか!
まったく、犬と人間の友好関係を決めつけたように記事にしたりするのはやめてほしいですわ。
無愛想な飼い主だって、狂犬的な犬だって、両者の間には深い愛と絆と信頼関係があることだって否めないし・・・。
顔の表情じゃなくて、やっぱり軽快に動ける年齢の犬のお尻のフリフリがハッピーな気持ちを物語っているとわたしは思う。