世の中のなぜ?を自分なりに調べてまとめてみたシリーズ
🌟テーマ:円安・利上げ・物価高🌟
🌟インフレは止まらない⁈なぜ?
国際情勢の不安、円安、需給のアンバランスなどが原因。
🟣今起こっている円安はなぜ?
日米の金利差によるもの。アメリカは利上げしているのに対して、日本は低金利。そうなると価値の高いドルが買われて、円が売られて、「円安ドル高」が進行する。
利回りの高い銀行が選ばれやすいのと同じように、通貨の価値も利息が多く受け取れる国に集まりやすい。それにより低金利の国から高金利の国へ金融資産が移動しやすくなる。
🟣円安が続くと?
日本はエネルギーや食料の多くを海外から輸入に頼っているので、円安が続けば、
ガソリン価格、電気料金、食品価格の上昇。
円安続く
↓
輸入物価上昇
↓
企業の原材料コスト上昇
人手不足、賃金追いつかない
↓
価格転嫁
↓
物価上昇に反映、生活コスト上昇
一方日本から輸出する産業(自動車、鉄鋼、半導体等電子部品など)は円安によって儲かる側面もある。
🟣円安を是正するために為替介入
金利差が拡大すれば円安に、縮小されると円高になりやすいことから、円安を是正しようと政府が最近行ったのは為替介入。
🟣為替介入とは
財務省の指示により、日銀(日本の中央銀行)が外国為替市場で手持ちのドルを売り、円を買うこと。
為替レートは世界中の企業や金融機関や投資家の売買によって決まる。そこに政府がイチ参加者として円を大量に買い、円の需要を人為的に増やしている。
7月末から断続的に為替介入をしている様子で、為替相場を見ていると、介入していっとき円高に振れてもまた円安に向かってしまうのが現状…
金利差がそのままならば円売りドル買いは変わらず、なんならドルを安く買えるチャンスであって円安が改善される様子がない…
だから利上げせざるを得ないといわれている。
🟣利上げとは
日銀により政策金利を上げること。
→ローンの返済額が増えるので、お金を借りにくくなる。
→預金に対する利子が増える。
利上げをすることで日米の金利差が縮小して円高へ向かいやすくなる。
しかし!
利上げするとローンや企業の借入金が上昇して、買い控えや企業の設備投資が鈍る。お金を借りにくくなり、経済が冷える懸念がある。。
その利上げを9月行うのか日銀の動向が注目されている。
🌟
円安・利上げ・物価高(それに株高?)の流れはまだ序の口だというアナリストもいるので、、無知なまま値上げを嘆くのではなく、世界で今何が起こっているのか現実を見ること、経済を学ぶこと、どう対応していくのか考えることは大事ですね!