ニュースで耳にする中東情勢の不安からくる「ナフサ不足」

ナフサとは何?分からなかったので自分なりに調べてみました。


🌟ナフサとは?

原油を蒸留したときに得られる石油成分のひとつ。ガソリンや化学製品の原料となるもの。


🌟どのようにしてナフサができる?

中東から原油を輸入して、船を使って日本の製油所に運び込まれる。(千葉、鹿島、川崎、四日市など)

製油所では運び込まれた原油を蒸留して、

石油ガス、ナフサ、灯油、軽油、重油などへ成分ごとにと分けて貯蔵する。これらを石油化学工場へ出荷をするまでが製油所の役割。


🌟製油所から得たナフサによって

その後は石油化学工場でナフサは成分を分解して、エチレン、ブタジエン、プロピレン、トルエン、キシレンなどになる。

さらにこれらの物質を加工することで、プラスチック、塗料、合成ゴム、洗剤原料、合成繊維、などができる。

そして、これらの原料が日常生活を支える様々な製品になる。

…ペットボトル、ビニール袋、食品トレー、配管、タイヤ、インク、衣料、建築資材、医療機器、自動車部品など



こうして見渡してみると家にあるのものほとんどナフサだらけじゃないか⁈だなんて気づきました。学びました。


ナフサが不足して建築資材が入手できないとか、コストカットの為にインクを白黒のパッケージにするとか、今年の分は足りているから大丈夫だとか、特にガソリンの節約は呼びかけないとか、

現状が結局どうなっているのか分からないけど、元となる原油が入ってこないのは大変😱

たくさんの品物が値上げしていくのはどうしようもない。


だからこそ最近は経済について自分なりに勉強しているところです。円安、利上げ、物価高、日経平均、、

難しくて蔑ろにしていた部分だけど、世の中の仕組みを理解することで、先行き不透明な世の中を賢く生きることに繋がると思っています。