さぁ、実験を始めようか・・・ | おっさんのMMD研究ノート(ブログ編)

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おっさんですが「MikuMikuDance」やっています。
「RAY-MMD」研究の事をチラシの裏として少しづつ書いて行こうと思っています。

さて、MMD動画を作っていたパソコンがお亡くなりになりました・・・

 

っと言う事で、おっさんに残された道はノートパソコンでMMDを楽しむ事。

ノートパソコンのスペックは・・・

プロセッサ:Intel(R)Core(TM)i5-3210M CPU@2.50GHz

 実装RAM:8.00GB 

ディスプレイアダプター:Intel(R)HDGraphics 4000

 

・・・動く事は確認済みですが、「RAY-MMD」ならどうだろう?

 

これから色々と実験して行く事にします。

 

とりあえず、エフェクトは減らしていますが、こんな感じになります。

 

1920×1080で普通に出力してみましたが・・・この時の3Dビューの左下の「fps」は7~9fpsとカクカクと言うか動かないですね。

ま、元の制作パソコンのスペックが基準になりますので仕方がないかと思います。

 

1月に買ったVAIOでも同じくらいです。

VAIOの方はi5-2410Mでスペック的にもノート以下です。

 

実際にカクカクするのはグラフィックの性能なので、MMD自体が重いと言うよりはグラフィックの処理が追い付いていないと言う事です。

 

ノートでもVAIOでも「avi」の書き出し時のCPUの使用率は最大20%台と言うので、さほどパソコンには負担はありません。

 

が、しかし・・・

「avi」から「mp4」へのエンコードが問題です。

おっさんは「つんでれんこ」の簡単設定でエンコードするのですが・・・

ノートのCPU使用率100%(当たり前ですけど・・・)

VAIOにしては120%で行いますので、ここでお亡くなりになる可能性が出てきます。

 

動画制作ではそこいらがネックとなります。

 

これから色々と設定を弄りながらノートが壊れるまで楽しんでみようと思っています。