モモの舌 | Kyoto Corgi Cafe 2

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暑がりで興奮しやすいモモは、年中ハァハァとパンティングしてますが、夏は近くに寄ると吐く息まで熱いです。舌がまっすぐに出てなくて、口の横から出てることもあります。「モモ、舌いがんでんで!」と言うけど、もちろん本人はわかりません。
「だめ犬グー」の本にドーベルマンのグーが水を飲んだ後、床にタラタラ落として歩くので「水切ってから歩きなさい」とお母さんに言われるくだりがあります。モモは歩きながらは落さないけど、パシャパシャと勢い良く水を飲むので、辺りにいっぱい飛び散ります。なのでやっぱり床は水滴だらけ。喉が渇いていて一気に飲んでる時は少し離れていても、今、飲んでるなとわかるくらい大きな音を立てて飲みます。そういえば、いつか「トリビアの泉」で、犬は舌を上向き(人で言うならアイスクリームを舐める時の動き)に動かすのでなくて、下向き(アイスを舐める時の逆)にすくって飲むのだと言ってました。モモの様子を見ていると、確かに水のみボウルの向こう側の縁ギリギリまで鼻を近づけて飲んでるので、上向きにすくってるのではなさそうです。