
国内最大級の屋外鉄道イベント「万博鉄道まつり 2023 with モノレール
サミット」が、12月9日と10日に大阪府吹田市の「万博記念公園」で開催され、
10日(日)に遊びに行って来ました。
大阪府、吹田市と大阪モノレールが協力しておこなう「万博鉄道まつり 2023 with
モノレールサミット」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、5年ぶりの開催
となりました。


今回は、北海道から沖縄まで全国の鉄道会社など85社、自治体など16団体、企業など
13団体が出展。鉄道ゾーンでは、各社の子供制服を着用し記念撮影できる体験コーナー、
グッズや車両部品の販売、ジオラマ走行など、鉄道ファンにはたまらないイベントを
実施。また日本各地のご当地グルメや物産展を楽しめるほか、ステージイベント、
万博にまつわる展示も行われ、開催された2日間で、過去最大規模となる10万人以上
の来場者で賑わったようです。

それでは、主な鉄道会社の展示、販売されていた鉄道部品や、グッズなどをご紹介して
行きたいと思います。


まずは、会場入口近くにブースを設置して、一番目立っていたJR貨物から・・・

JR貨物のアトラクションで、自転車用の空気入れでシングルアームパンタを上昇させる
というもの。
社員の方に、どのカマのパンタなのか、聞いたのですが、残念ながら失念してしまいま
した。


JR貨物の制服を着用しての記念撮影用にFE66-27(ニーナくん)とEF200-19
の前頭部を模した衝立が用意されていました。

ちなみに、この車両が実物のEF66-27です。




JR貨物の各種ヘッドマーク。
鉄道まつり EF66‐133 スーパーライナーのヘッドマークに記されているサインは、
タレントの斉藤雪乃さんのサインと思われます。

国鉄時代の大鉄局・吹田操車場駅の銘板。

鉄道模型、Nゲージの運転会も子供たちを対象に行われていました。


EF66の運転台?
本物の電機の運転台を使用してのNゲージ運転会でした。



モノレールサミットらしく、次はモノレール各社。
地元の大阪モノレールから・・・


東京モノレール

多摩都市モノレール

千葉都市モノレール


湘南モノレール

北九州モノレール

沖縄都市モノレール
今回は以上です。
次回に続きます。