新型コロナウイルスが若い世代を中心に感染が急拡大しており、大阪府域を対象に8月2日から8月
31日までを期間として、4度目の緊急事態宣言が発令されますが、USJは緊急事態宣言発令後も感
染防止対策を実施しながら入場者数を5千人に制限して営業を継続されるようです。
以下引用・・・共同通信
USJは宣言発令後も営業継続 入場上限5千人
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)は30日、大阪府への緊急事態宣言発令後も、現在の営業を続けることを明らかにした。大阪府が決めた対策の中で、入場者数の上限を5千人としたことを踏まえた。
既にUSJは新型コロナウイルス対策として入場者数を5千人に制限して営業している。前回の緊急事態宣言の際は無観客の要請が出たため臨時休業した。
引用終わり・・・
前回、大阪府に前緊急事態宣言が発令された時には大阪府の要請により4月25日から6月1日まで
USJは臨時休業を行いましたが、今回発令される緊急事態宣言では、大阪府はそのような要請は行
わず、USJではこれまでと同様に新型コロナウイルス感染防止対策を実施しながら入場者数の上限を
5千人として営業が行われるようです。
大阪府の新型コロナウイルス感染者は1日千人を超えそうな高い水準にあって、厳しい状況となって
います。
感染予防のため、私たちはワクチンの早期接種、多人数での会食、3密(密閉・密集・密接)をしない、
マスク着用や手洗いを徹底するなど強い意識で感染予防の行動をするほかなく、1日も早く感染者が
減少するように祈るしかないですね。