2025年の大阪・関西万博後の跡地の活用はエンターテインメントエリア!? | Let's begin!

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2025年に大阪湾の人工島・夢洲で、4月13日から10月13日までの半年間の日程で開催される20

25年大阪・関西万博終了後の跡地の利用について、この秋に具体的なプランが公表されるようです。


以下引用・・・産経WEST

大阪万博跡地、今秋にも利用プラン公表 松井市長「エンタメ拠点に」

大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)で開催される2025年大阪・関西万博の跡地利用について、大阪市が今秋にも具体的なプランを公表することが7日、分かった。大阪市の松井一郎市長は同日の産経新聞のインタビューで「『万博の後』を今から考え、用意していく。跡地をすみやかに変えていくのがわれわれの責務だ」と話した。

府市は定住者のいない夢洲を、非日常を体感できる拠点として「世界トップクラスのエンターテインメントエリア」にすることを目指しており、155ヘクタールに及ぶ万博会場についても、その跡地利用に現在から注目が集まっている。

松井氏は「夢洲のポテンシャルは人が住んでいないところ。エンタメの拠点として世界から人が集まるエリアとしたい」と強調。「市場調査も含め、いろいろな取り組みをしている。今年の秋には『万博の後はこういうエリアにする』というのを打ち上げたい」と語った。

夢洲では現在、万博開催に向けた埋め立て造成工事が急ピッチで進む。会場建設地の隣には、府市が誘致に取り組む統合型リゾート施設(IR)の予定エリアもある。

万博の開催期間は令和7年4月13日から10月13日までの半年間。それが終わればパビリオンは撤去されて更地となる。市は跡地について、大阪・関西万博のレガシー(遺産)を継承しながら新たな国際観光拠点をつくる方針を掲げ、約60ヘクタールを対象に市場調査を実施している。

万博の跡地利用をめぐっては昨年、関西経済連合会がテーマパークなどの集客施設やビジネス創出拠点を建設する構想を発表。大阪府の吉村洋文府知事も「F1のモナコ・グランプリのような大会を誘致したい」との意向を示している。

引用終わり・・・


2025年大阪・関西万博終了後の跡地利用について、大まかな方向性は大阪市の松井市長から、非

日常を体感できる拠点として「世界トップクラスのエンターテインメントエリア」にすると示されたので、こ

の秋にはどのようなエンターテインメントエリアとなるのか、具体的なプランが発表されるようで楽しみ

ですね。

昨年、関西経済連合会がテーマパークなどの集客施設やビジネス創出拠点を建設する構想を発表し

ていますし、大阪府の吉村洋文知事は「F1のモナコ・グランプリのような大会を誘致したい」と、夢洲

の公道を利用して行う高速の自動車レースをしたい意向のようで、もし、F1レースが大阪市内の公道

で開催されることになると、再びF1ブームが起こる可能性もある訳で、夢のあるような跡地の利用をお

願いしたいですね。