
サッカーW杯・決勝トーナメント初戦のベルギー戦、日本代表は2対3のスコアで敗退となりました。
前半の立ち上がりは、ベルギーに押され気味で流れはベルギーでしたが、日本は何とか持ち応え、前
半はイーブンとして後半の日本の反撃に期待を持たせる前半の試合展開となりました。
そして後半は大きく試合が動き、後半に入って直ぐに原口元気選手のシュートが見事に決まり日本が
先ず先制。
続いて、乾貴士選手も見事な右足のミドルシュートで日本はまたまたゴール。
このまま日本は追加点で、一気にこの試合を決めたいところでしたが、やっぱりそんなにベルギーは甘
くはなかったですね。
悔しいのであまり日本の失点シーンは詳しくは記しませんが、後半アディショナルタイム、ベルギーの
決勝点となった3点目は、素早いカウンター攻撃による失点で、日本の攻撃後は相手が直ぐにカウ
ンターで来ると分かっていただけに何とかならなったものかと思ってしまいます。
アディショナルタイムの4分間は何とか耐えて欲しかった。
しかし、またもや決勝トーナメント初戦での敗退で8強の壁は厚く、何とも残念なロシア大会の決勝T
でした。
それでも、グループステージ初戦のコロンビア戦で勝利して、それから決勝T、8強への夢を見せてくれ
た西野ジャパンには感謝したいです
これから、まだまだおっさんジャパンの底力を見てみたかったですが、また次回W杯・カタール大会に
期待したいですね。