
海自・護衛艦「かが」(DDH-184)が大阪港天保山岸壁に寄港の続き。
今回のエントリーでは前回アップ出来なかった「かが」など、ご紹介したいと思います。

まず、最初に右舷のアイランドから・・・

右舷はやっぱり出っ張った、サイドデッキ式の後部エレベータが目立ちます。




右舷の艦橋構造物、アイランドの部分は「ひゅうが型」とあまり変わらない印象なのですが、大きさは
やっぱり「いずも型」の方が大きいのでしょうねぇ・・







艦尾に回って、後ろ側から・・・

護衛艦「かが」の大阪寄港で支援に来ていた陸自車両をご紹介。

87式偵察警戒車・・・第3偵察隊(千僧)

軽装甲機動車・・・第36普通科連隊(伊丹)

高機動車・・・第36普通科連隊(伊丹)


カワサキKLX250・・・第3偵察隊(千僧)

そして、自衛隊大阪地方協力本部のゆるキャラ・まもるくん。
今回は海自のイベントなので、海上まもるくんでした。

こちらは自衛隊大阪地方協力本部の車両。
よく目立つデザインとなってます。


護衛艦「かが」を見学した後は、安治川の渡船で天保山から桜島へ戻ります。

アイランドには「かが」仕様の大きな旭日旗が取り付けられてました。

この日は公開日でなかったので、渡船も余裕で乗船出来ました。
今回、残念ながら「かが」の艦内は見学することが出来ませんでしたが、またの機会に「いずも」か
「かが」の艦内見学をしてみたいですね。