
秋の阪急レールウェイフェスティバル 2013 の続きです。
今回は、電車の洗車の様子などをご紹介します。
車両工場や、操車場公開のイベントではお決まりの洗車体験だったりしますが、今回の洗車体験
は数回に分けて実施されて、整理券なしでの先着順でした。
車両は8300系で、8303×8が使用されていました。
京都線8300系では、この編成から前面の形状が方向幕の大型化などのマイナーチェンジが実施
されています。
先頭車(8403)からの様子です。
洗車機前で一旦停止して、洗車機が作動すると前進します。
洗車の最中、ゆっくりと前進。
洗車線の先端には休車の標識を出した保留車が留置してあり、その手前で停止して今度はバックで、
再度、洗車機に掛けます。
航空機でも、以前はジャンボ機も洗える自動の洗浄機を使用して機体を洗っていましたが、今は手洗い
で行われているようです。
洗浄機だと細かい部分洗いが出来ませんが、手洗いは細かい部分での洗いが可能です。
最後に模擬店。
焼きそば、からあげ、フライドポテトなど模擬店お馴染みのメニューでした。
次回は阪急電車の歴史など、昔の資料などアップ予定です。