
以下引用・・・産経ニュースwest
アルプスにも「ナイン」 履正社、昨春創部のブラバン〝初出場〟
第84回選抜高校野球大会8日目の29日、昨春創部したばかりの履正社高校(大阪府豊中市)吹奏楽部員らが、初の甲子園でアルプススタンドからの演奏でナインを励ました。
同部は昨年4月創部で、部員9人全員が新2年生。松田健治教諭(34)の指導の下、今大会に向けて14曲を練習してきた。
2年連続4度目の出場で昨春4強の同校野球部だが、応援はこれまで豊中市内の中学や高校の吹奏楽部に依頼していた。自前の吹奏楽部で臨む今大会も、十分な人数ではない。この日も豊中市吹奏楽連盟の中学生ら約50人が応援に駆けつけたほか、今春入学して入部予定の新1年生8人も一足早く演奏に加わった。
部長の藤井沙季さん(16)は「負けたことはすごく悔しいけど、大舞台で演奏できてよかった」と、晴れ晴れとした表情で話していた。
引用終わり・・・
産経新聞夕刊ですが、履正社高の記事が一面に・・・
「愛工大名電に完敗した」・・・という記事ではなく出来たばかりの吹奏楽部がデビューした、という記事
なんですが、まぁ、そんなことが記事になるなんてと思いますが、写真入りでしかも夕刊ですが一面。
履正社OBとしても嬉しく思う訳ですね。
出来立てのホヤホヤで、部員も少なく演奏の技術というか、レベルも高くはないと思います。
まだまだ演奏会というレベルでもないでしょうが、デビューの演奏会が甲子園のアルプススタンドって
異例ですよね。
何万人という観衆がいて、おまけにテレビラジオの全国放送付き。
これ程のステージはありませんね。
そして演奏する機会も2回も出来た訳ですし。
ある意味、凄くない・・・(笑)
これから練度を上げて、全国レベルのブラスバンドを作って頂けたらと思います。
私自身吹奏楽が好きなので、演奏会が行われるのであれば、ぜひ聴きに行きたいですね。