茶色のつり革・・・
これまで白のつり革ばかりだったので、「あれっ・・・」と思われた方もいるのではないかと思います。
実はこのつり革、JR西日本の最新型のつり革で、225系からの採用となっています。
そして既存車両にも、付け替えが今行われております。
福知山線事故を踏まえて開発されたつり革のようで、従来のつり革に比べて輪っかが大型。
そして白色でなく、目立つ茶色としているようです。
要するに、咄嗟の事態にすぐに掴まれるということですね。
写真は207系車両ですが、今後201系や103系のような、いわゆる国鉄型車両にも取り付けが
進むのか、興味のあるところです。
そう言えば、茶色のつり革といえば昔の阪急電車の車両のつり革も茶色でしたなぁ・・・
1000系以前のタイプの車両です。
阪急電車の場合は、ただ単に車両の塗色のマルーンに合わせたものだと思いますが・・・
中学生の頃だったか、阪急の車両部品販売で購入したことがありました。
私の誇れるガラクタコレクションの数々・・・
すでに、ポイされているかも・・・(笑)