今日からJRはダイヤが改正され、新ダイヤで運行されます。
関西方面の改正の目玉は、九州新幹線の全線開通でしょうか。
九州新幹線と山陽新幹線が直通運転されます。
気になる関西の主な改正内容は在来線は大阪と北近畿方面を結ぶ特急「北近畿」の新型車両287
系の導入。
そして愛称が「こうのとり」に変更されます。
北陸方面は特急「雷鳥」が廃止され、全て「サンダーバード」となります。
よって、定期の特急として485系での運転は無くなってしまいますね。
近畿圏の在来線、いわゆるアーバンネットワークと言われるエリアは、大阪駅の開発が絡むようで、各
線から大阪駅に直通する快速が増発されます。
それから新快速電車の土・日曜日のオール12両化、東海道本線の南草津駅停車などが実施され、
福知山線も丹波路快速の8連増結や、新設で大阪~宝塚間の快速などが運行を開始します。
気になるのは、宮原総合運転所に留置されている205系。
12月まで阪和線で活躍していた車両なんですが、225系投入で運用を離脱しています。
そして、宮原に保留車として長期留置されています。
最初は「環状線に転属・・・?」なんて思っていましたが、どうやら今日から動き出しそうです。
いろんな話を総合すると、大阪~宝塚間の快速で運用されそうな感じです。
となると、福知山線には久々の復帰となりますね・・・
既に、帯の色も変更済み。
さてさてこの205系は、福知山線運用となるんでしょうか・・・?

