スマホ断捨離かなり良い感じで進んでいます。
昨日は久しぶりに完璧!と思えるほど順調な1日でした。
ちなみにわたしが完璧だと思える理想の暮らし(平日版)は、以下のような感じです。
- 6時台に起床
- 8時~仕事スタート
- 野菜多めの美味しい食事(最近は自炊にハマってる)
- 1日1万歩
- 20時前後に子供が寝る
- スマホ時間少な目、家族と過ごす時間多め
贅沢OKなら、ここにマッサージや習い事とかできれば最高ですね。
で、前回書きかけてやめたマルチタスクについて。
わたしは完全なマルチタスク型で仕事をするタイプでした。気が散りやすく、ひとつのことに長時間集中するのが苦手です。
マルチタスクとは複数の作業を同時にもしくは短期間に並行して切り替えながら実行することです。
というか、ずっと得意だと思ってたのに実は違うということが最近判明しました。
作業スピードが人より速いので、1つだけ切り取ってみると集中して終わらせているように見えるのですが、あまりにもたくさんのことに手を出しすぎるため俯瞰してみた時に何も終わっていかないのです。
これは自分でも全然気づかなくて、フェニーの指摘で気づきました。パートナーって本当に大切。
すべてのタスクを洗い出し、数値化し(アジャイルという開発方法の考え方の一部を使っています。)、優先順位をつけました。
これまで10以上のタスクを毎日ひとりでまわしていたのですが、2つを別の方にお願いすることにして、わたしは優先度の高い3つに絞って取り組むことにしました。
まずは3つを「終わらせること」
これが1番の目的で、終わったら残りのタスクに取り掛かろうと思います。
マルチタスクとシングルタスクについては会社員時代も、フリーランスになってからも何度も何度も聞いていたのに自分が対象だとは全く気付いていませんでした。
理由は、「仕事の遅い人が陥るマルチタスク」とか、「仕事を効率化したいならシングルタスク」という枕詞のせいです。
わたしは自分で仕事が早いという思い込みがあり、自分には関係ないと思っていたんです。こわっ!!
早いと自負していても、結局なんにも終わってないし、全然効率化できてないじゃん。。。(絶望)
そんなわけで、前回の記事、スマホと距離をとってひとつのことに集中する環境を整えることにしてみました。
できない自分と向き合うのはキツイです。が、できることが増えるのは楽しいので頑張ります。