家庭教師であるという事。 -35ページ目

武道の心得

私は、中学校から短大、大学まで、
約15年間、剣道をやっていました。

私の人生の中で、
本腰を入れてトライした競技は、
剣道と野球(こちらは、現在進行形)です。


剣道という武道の教えの中で、

キ、ケン、タイの一致というのがあります。

漢字で書くとこうなります。

『気剣体の一致』

この教えは、剣道という武道において基本中の基本の教えになります。


つまり、これを踏まえなければ、
競技の勝ち負けを左右する『一本』にならないわけです。


気とは、気合いのことです。
まぐれで竹刀が当たったようなものは、一本になりません。
競技的には、声が、竹刀で相手を打突したときに
しっかり出ているかということになります。

剣とは、字のごとく剣のことですが、競技として使用しているのは竹刀です。
正確に相手の急所、
競技上、面、小手、胴、突き(喉、防具でいう面から下がっているあごの部分、胸突、き防具の胸の部分)を正確に打突しているかということになります。

体とは、まさに体、手打ちはダメで、
しっかり、体全体を使って打突にのぞんでいたかということです。
具体的には、踏込の足が、しっかり踏み込めていたかということを
見られます。

剣道について、
真剣に取り組んだことがあって、
本当に良かったなとつくづく思う事があります。

なぜなら、私の人生の中で脈々と
息づいている教えが、いまだに湧き出てきます。
これが、武道の奥の深さだと実感しています。

何の競技も、
真剣に取り組めば、
人生の教訓になります。

私は、剣道という競技に
いち時期、携わることができて、
競技を離れて、久しくなった今でも感謝の気持ちを忘れません。

最良の機会を与えてくださった山田先生に
この場を借りて、心から御礼申し上げます。

私の今があるのは、剣道という競技があったおかげです。

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勉強は、本来、自然の衝動

家庭教師をしているマキノです。

家庭教師という仕事をしているので、

僭越ながら、勉強を教えたりするわけですが、


そもそも勉強することとはなんなのでしょうか!?



・知らなかったことを知る。

・できなかったことができるようになる。

・また、そのそれぞれの過程ということになるでしょうか。


ここから、人生において目に留まらなかったことが、
目に留まる。


視野が広がるということが起こり、
それが、実生活において、変化をもたらし、
人生に影響をもたらしていく。


しかし、人の人生は、勉強をしなくても、
時間的には経過していきます。


状況は、一日一日を見れば、
大きな変化があるようには見えませんが、
その日々の積み重ねは、
のちのち、大きな開きを生むことになります。

そのことに気づくか気づかないかは、
人により、タイミングが違うわけですが、
気づいたときに、焦りや衝動のようなものが、
自動車のエンジンでいうところのプラグの
役割を果たします。


したがって、勉強をして視野を広げようとすることは、
本来、自然発生的に起こってくる性質があるように思えます。


人は、「やらなくてはならない。」という衝動を
大なり小なり、個人差はあるにせよ持っているように思います。

ある程度、年齢が若い段階で、
やらなくてはならないという思いを
実際の行動に変えていく訓練をしておけば、
その先の長い人生において、
必ず、役に立つ時がやってくると信じています。


生徒さんに
学校の勉強や、クラブ活動などで、
「とにかく、やれるだけやってみる。」という
単純なようで難しい境地まで、
一度でも至ることができる手助けができたなら、

私の仕事は、意味のあるものになるのではないかと考えます。


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読書のススメ

『活字離れ』

という言葉が、
巷でささやかれて、
久しいわけですが、

どうなんでしょうか。

まあ、不確かな巷の噂はどうあれ、
今日は、題して

『読書のススメ』です。


活字を読んで、
右脳でイメージに変換し、
人生の各シーンで
アウトプットしていくということ。

これは、人生の幅を確実に広げます。


例え話をしましょう。

旅に出て、
まったく行ったこともない場所、
言葉のわからない海外だったとします。



言葉もわからないところに行って、
その状態を楽しむという楽しみ方も確かにありますが、
それは、稀でしょう。
(私は、昔そういう旅を愉しんでいましたが)


読書などを通して、

その場所の歴史、
由来、名所旧跡や、語学などを習得して、
その地に立ったとしたら、
行ってみたい場所や、
愉しみ方の幅を増やすことができます。

ただの知識や、情報だけでなく、
かつて、感動した小説などに出てきた場所だったら、
その地に立っている感慨はひとしおになります。

人生を旅に例えてみましたが、
実際、私の人生の中で、
読んできた作品が、
時には寄り添い、
時には、師となり、
時には、励まされ、
時には、勇気を与え続けてくれています。

具体的には、
歴史の深さ、楽しさを教えてくれたのは、
司馬遼太郎、池波正太郎、童門冬二であり、


お酒の嗜み方や、人生観、男の作法を教えてくれたのは、
開口健、池波正太郎、坂口安吾でした。

まだまだ、お会いしたことはないけれど、
本を読むことによって、
私の人生の中で生き続けている
大師匠たちがたくさんいます。
(孫子、孔子、ヴィクトルユーゴ―、黒田如水などなどキリがありません。)

読書をするということは、
先人の知恵を生かして、
自分の人生に生かすという意味を
持つのだと思います。

『活字離れ』と言わず、
是非、読書をしてみてください。

そして積み重ねてみてください。

きっと、人生の中の楽しみが、
愉しみ方が、増えると思います。

家庭教師先の生徒にも、
このことはしっかり伝えています。

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