23日にGSX250Rが納車されていきなりタンデムツーリング三回敢行しあっという間に350キロ走破
昨日GSX R125に乗りその違いにも改めて気が付いたのでファーストインプレッションをまとめてみます
 
まずは外観 これまでZ125 GSX R125とブラックを選択してきたのですが敢えて今回は白をチョイス
白に青いグラフィックで光を当てるとメタリックブルーなんですね
落ち着いた印象で気に入ってます。
 
 

 
実は2022年度モデルが走行距離1000キロ満たないのが
展示されていてカラーも白 黒 赤と選べた
値段も新車より15万安い❗
ではなぜ敢えて新車を選択したのか?
それが下のカタログ掲載の内容
欧州排ガス規制をクリアするためにカムシャフトから
プラグ バルブ形状 オイルポンプ 排気系統に至るまでメーカーチューンナップを行ったというもの
中低速での加速が変わったらしい
カタログにも実用域の90キロ迄の加速が力強くなったと有ります。
ウーンこうなるとネットで色々な評判をみてやはりここは新車でとなりました。
 
ただし乗りくべてないので自己満足🈵😃✨
なんですね爆笑
 
並列エンジンの割にドロドロっとトルク感ある加速は気に入ってます。水冷だからなのか?がさつきが無いんですね。しなやかな加速感覚というか重量感ある安定感のある加速感
 
GSX R125と比べるのも意味がないかもしれないけど125のほうが一回りコンパクトで軽い(138kg 重量差43kg)
ハンドルはどちらもセパハンだけど125のほうが前傾強く「いくぜ!」というスーパースポーツらしさがあるかな
 
そういえば250のほうは車体にもUrbane Street Sportsとロゴが入っておりSSとは一線を画す表明してます
(カタログにもトップページに書いてある)
 
181kgの重量感は安定感につながっておりひらひらと旋回する125のようなスポーツバイクというより
中高速を長距離走っても疲れない高速ツアラーといったキャラなんでしょうね。
 
そういえば燃費は間違って33km/lとブログで書いてますがほぼタンデム+爆風向かい風という悪条件ながら30kmでした。
タンクは15リットルあるので450kmくらいは走れる
(125は11リットルながらも燃費40kmなので440km ロングツーリング可能)
 
排気音はなかなかいいサウンドで気に入ってます。
まだ6000回転くらいで慣らししてますが良く回るエンジン
並列SOHCってもっとガサガサしてると思ったら「ドロドロ~」って低速で加速するのは意外でした。
125の方は軽やかであっというまに1万回転まで吹き上がる感じなのはシングルながら4バルブDOHCという違いはあります
 
タンデムでの走行印象は非常によくこれはタンデムで高速をのんびり走るバイクかな
125のほうは来年、シングルで峠を楽しむことになりそう