こんにちは~♪
昨日の皆既月食綺麗でしたね!!
おそらく何回かは見たことあるんだと思いますが、
ここまではっきり見えたのは、僕自身初めてのように思います。
ノーベル賞も日本人が受賞した話題で、
うれしいことが続いてますが、
この流れで、週末接近予定の台風の被害も
少ないことを祈ってます。
どうも、岡山の印刷会社勤務のまさきちです。
ノーベル賞で青色発光ダイオードでお三方が
受賞されたので、今日は色について少し。
皆様、色温度ってご存知ですか??
僕は印刷会社に紛いなりにも勤めているので・・・すが、
知らず、デザイン部の方に怒られてしまいました(爆)
なので調べてみました。
色温度とはウィキペディアによると、
ある光源が発している光の色を
定量的な数値で表表現する尺度(単位)のことである。
と書かれておりました。
う、うん・・・・難しい。
温度というからには、暖色系の色の方が
温度が高いのかなと思いきや、
全く逆で、寒色系の色の方が温度が高いのです。
よくよく考えてみると学生の時の理科の実験で、
ガスバーナーの火は赤い炎より、
青い炎の方が熱いと習いましたね。
ところでこれがなんの役に立つかといいますと、
一般的に太陽の光は、5000~6000ケルビン(単位)。
ただパソコンのモニターは?といいますと、
9300ケルビンが主流だそうです。
よくパソコン上で作成したデータが、
いざプリントアウトしてみると、
違う色のように感じたりすることないですか?
他にも以前の職場であったことですが、
店内で見るスーツの色と、
外にもって出て太陽の下でで見たスーツの色が
違って見えることが多々ありました。
これも蛍光灯の色温度と太陽の色温度の違いから起こるものです。
今後パソコンで作成したデータの扱いや、
モノを買うときにもちょっと気にしてみませんか?
それでは今日はこの辺で~~
皆様、楽しい日々をお過ごしください。
今日のひとこと
パソコンのモニターは設定すれば、色温度を変えれるみたいですよ。