次女が中学に進学して、朝の洗面所が大混雑するようになった。
ピーク時間帯は6時30分〜6時45分の15分間。
下手すると家族4人全員が狭い洗面所に集結し、ワンコまでも顔を出す。
おいおいおい。この密集、なんなんだ。密が過ぎるぞ。
ヘアアイロンがささった電源近くの鏡の前が人気スポット、ベストポジションだ。
少しでもその場から離れようものなら、すぐさま他の誰かがその座を奪う。
「ちょっと、私の場所とらないでよ」
「次女ちゃん、ヘアアイロン早く貸して」
「もうっ、鏡が見えない。じゃまっ」
朝から人間の業の深さを感じてしまう。
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今朝、横に立った長女の服装に、母は自然とチェックを入れた。
「長女さん、ちょっとそのスカート丈、短いんじゃないの?」
「え?みんなこのくらいだよ」
「でも、ママのスカートと比べてみてよ。そっちは丈が半分くらいしかないじゃない」
長女も不機嫌そうに言い返した。
「おデブの高齢者と一緒にしないで」
…は?はーーーーっ?
「ちょ、ちょ、ちょい待てい。ママも自分でデブは認める。その言葉は甘んじて受け入れる。でも、高齢者はない。そこは混同しないでほしい。肥満はBMIで決まる。高齢者かどうかは、年齢65歳以上で決まるんですけど!」
すると、後ろにいた次女がすかさず口を挟んできた。
「高齢者かどうかはシワで決まる。ニヒヒ」
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減らず口たたいていないで、オメはさっさと支度しろっ。
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こんな感じで、楽しくやっています。
また不定期に更新するかもしれません。
みなさん、今日もよい一日を。