本日2投稿目。

なんせ、ひまなんで。

 

自分はどっちなんだろう?

どっちも、なんだろうか?

昼間もずっと考えていた。

 

多分、勉強においてはadjustタイプだった。

定期テストや入試、資格試験で求められる範囲で勉強していた。

6割合格なら6割の勉強、8割合格なら8割の勉強しかしない。

テストに出ないことは、勉強しないとまでは言わないが、まあ覚えない。

だから、学問の道では大成しなかったのだろう。

 

一方、仕事においてはstick toタイプだった気がする。

大学医局が求める「仕事と家庭を両立するバリキャリ女医」像に応えるのが面倒だった。

自分はそんなものを目指したいわけではなかった。

医局を離れた後は、採算性や集客力を求める経営陣やネゴシエーションを要求してくる人たちと、折り合いをつけるのが苦手だった。

できないものはできない、医師の道に反する、と突っぱねていたので、頑固で生意気なやつだと思われただろう。

そこらへんをうまくやれていれば、家族旅行で毎年ハワイに行けるような医者になっていたかもしれない。

 

まあでも、今の自分に十分満足していて、なんだかんだうまくやってきたような気もするので、

「ま、いっか。これもまた自分」という結論に落ち着いた。

 

以上。とりとめのない話にお付き合いくださり、ありがとうございました。