昨日ご紹介したコラボ動画の感想。

つらつらと書いていきます。

ネタバレありです。

 

うお座

 

日頃、日能研保護者といえども、日能研の中の人のお話を聞く機会はなかなかない。

あっても室長先生クラスか、オンザロードのような機会くらい。

今回の動画に登場された地区代表レベルの方となると、相当レアなんじゃないかと思う。

 

ひょっとしたら、関西や東海、九州ではわりとあるんでしょうか?

母が知らないだけで、本部・関東系でもある?

 

母の時代は、高木代表が入試応援に来たり、6年最後の祝賀会で挨拶されたりしていたが、今はそういうものもなくなってしまったようだ。

まずそういう点で、とても貴重だった。

 

うお座

 

今回は、日能研の公式コメントとまではいかないものの、代表レベルの方が顔出しして質問に答えられた。

やはりその言葉のインパクトは大きい。

日能研保護者が、日能研の意図するところをあれこれ推察する話はたくさん見て読んできたが、本当のところ日能研はどう考えているの?

そこを実際に少しだけ聞くことができた。

しかも、あのポエミーな表現ではなく、伝わりやすい直接的な言い回しだった。

 

印象に残った話はこんな。

・じっくり考えるカリキュラムにしてある。

・自ら学ぶ子を作るのがテーマ。

・早くやっているから早く解けて満足するのは6年前期まで。

・先に先に進めたがる保護者には日能研は合っていない。

・みんなで勉強して合格しようと思う子が合っている。

・日能研はホワイトな会社。

 

失礼ながら、母は勝手に『関西の塾はみんなギラギラ、オラオラしている』と思っていた。

しかし、そのような先入観に反し、非常にソフトな話し方で、日能研イズムを感じる話の内容だった。

 

うお座

 

にしむら先生は「時代が日能研のテキストに追いついてきた」と言ってくださった。

日能研の目指すところを、今回のように分かりやすい言葉で、世の中にもっとアピールしてもいいかなと思った。

そのために、にしむら先生のような方とのコラボ企画は、今後も増えるといいなと期待する。

ポエミーさも捨てがたく、母個人は嫌いじゃない、いやむしろ好きなんですけどね。

 

日能研、ガンバレ!