今週火曜日に2024年結果R4が発表された。
少し前にアップされたオンザロードの資料でも、2024年度入試の結果は見ることができる。
母もざっと目を通してみたが、心境としてはいろいろと複雑すぎて…。
古傷をえぐられるような気分?
このブログでコメントを書く気が、なかなか湧いてこなかった。
ところが、今週火曜日以降、こちらの過去記事へのアクセスが異様に増えた。
検索で引っかかったのか、何なのかはよく分からない。
いずれにしても、関心を持って見てくださった方がそれなりの数いらしたことは、ありがたい。
はーっ、今年も老眼40代、夜なべするかっ!
というわけで、昨夜遅く重い腰を上げ、一人せこせことデータ入力を始めた。
すると、なぜか段々楽しくなってきた。
これが『作業興奮』ってやつか?
ノリノリで男子まで調べてしまった。
あかーん!アホすぎる。
前置きが長くなりましたが、ではどうぞ。
(注:記載ミスがあったらすみません)
【期間】
長女が入塾した2020年〜2024年。
四谷大塚の2024年は速報版。正式なweb発表はまだ。
【対象】
2/1午前。母の興味のある女子校中心。
男子校は概ね50以上、共学は60以上。
特別枠で聖光と栄光も。
並びは20年N偏差値で高い順。
【評価】
前年からプラス2以上で赤字、マイナス2以上で青字。
プラス1〜マイナス1は誤差範囲として黒字。
【結果】
どどんと貼り付け。
女子
大きな傾向は昨年と同様。
2020年当時の偏差値を基準として、
・65以上の難関校は、大きな変動なし。
・60前後の準難関校は、アップして難関校との差が縮まる。
・50〜60の中堅〜上位校は、変動なしかダウン。
・50以下の中堅校は、大幅アップ。
55前後の女子校が少ないので、この空白地帯を埋める女子校が増えてほしいな。
男子
男子については、女子親なのでよく分かりません。
でも、ここ数年の推移をみると、女子同様に、N60前後の学校でR4上昇が見られているのかな。
以上です。
考察する気力がなく、データを張り付けただけのしょぼいブログですみません。