次女の校舎では月曜に算数の授業がある。

3コマ目に応用力アップ講座があり、授業中に何問か解き、残りは宿題になる。

 

これまで5週分の授業を終えて、だいたいのペースはこんな感じ。

日曜

 夜→知識技術、学び①

月曜

 授業→思考技法、応用力アップ

火曜

 朝→授業で間違えた問題

 夕食前→学び③

 夕食後→応用力アップ残り

水曜

 朝→ひとりで

木曜

 夜→宿題で間違えた問題

金曜土曜

 てきとーに

 

市販教材を追加する余裕は今のところなしっ。

木曜~土曜で追加できるっちゃできるけど、

教材の数はなるべく少なくしたいなと、なんとなく思っている。

 

うお座

 

昨日の夜は、夕食後に難敵、応用力アップ講座の問題に取り組んだ。

一人で解ききるのはなかなか難しく、所々で「ヒント~」とヘルプが入る。

最初、夫が次女の隣で解き始め、2人でうんうん言いながら苦闘しているので、途中から母も参戦した。

 

同じ問題でも、夫と母とではアプローチの仕方が違っていておもしろかった。

夫は大学で数学を専攻し、今もそっち系で働くバリ理系。

そのせいか、中学受験の算数を方程式や数学の理論で解きがち。

母は大学受験は理系を選択したが、得意科目は国語と地理というエセ理系。

中学受験算数特有の解き方、線分図、面積図は得意。

 

以前にも書いたが、応用力アップ講座の問題は栄冠より解きごたえのあるものが多く、

よりスマートでシンプルで普遍的な解き方を考えるのが、楽しかった。

 

昨日は、とくかく次女が「分からない、きぃーーーーームカムカ」とならないように心がけた。

先週、それで失敗して泣かれたので…。

なんとか昨日は無事に終了。

毎週これをやったら、親も賢くなりそうですね。