昨夜の記事の続きです。
校風マトリックスなるものを、他の方がブログで紹介されていて見たことがある。
「管理型⇄自主性」「革新的⇄保守的」のような区分けがなされていた。
しっくりくる学校もあれば、自分のイメージとは少し異なる評価をされている学校もあって、
まああれは参考程度に楽しく眺めるものかなと思う。
次女にはどのような校風が合っているのだろう?
基本的にのんびりマイペースで、じっくり物を考えるタイプ。
集団の中で存在を消すことが得意。
担任との個人面談では、お互い話すことがなくなり、毎回時間が余る。
放任されると、そのまま忘れ去られてしまう気がする・・・。
かと言って、管理型のきちっとしたペースにあの子がついていける気もしない・・・。
ああ、ほんと、長女ではまったく心配しなかったことだな。←オメは学力がなにより心配だったわ
そもそも母は、どちらかというと「自主性/保守的」の学校に通っていた。
学校とは、教養や人間性を育ててくれるところ。
受験勉強は、塾や予備校をうまく利用しながら自分でするものと思っていた。
学校もほとんど成績のことは言ってこなかった。
志望校の相談くらい。
しかし、昨今の大学入試は一般入試の定員は減り、推薦入試が増えていると聞く。
5教科の勉強は参考書や問題集でできるかもしれないが、自己推薦文や小論文、論述などが大切になってくると、生徒が個人で対策するのも限界があるだろう。
推薦対策の予備校もあるらしいが、日頃から学校のサポートが手厚い方がいいように思う。
小規模でフットワークの軽い学校の方がいいのかな。
なーんて。
まだ次女は中学受験も終わっていないのだが、長女が中学生になることもあって、
最近は大学入試制度も意識して次女の志望校も考えている母なのでした。
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