本日は、最後の日能研授業、最後の日特、最後の塾弁。

なんでしょう?

はっきり言ってそんな感傷に浸る余裕はないっ!

それが非常に残念で仕方がない。

 

長女に「昨日は最後の日能研授業だったんだよ」と言っても、

「あ、そうなの。ふーん」みたいな反応が返ってきた。

幼い長女には、「最後の○○」という先を見通してこそ感じられる感慨には、まだ至らないのかもしれない。

 

塾は、受験直前期に差しかかるにつれて、加速度的により濃密な時間を先生や友達と過ごす。

家族以上に、時間的にも精神的にも近い関係性が築かれていく。

それが、受験本番という極期、最高潮を迎えると共に、突然ぷつっと関係がなくなる。

このあっけなさ、はかなさ、やるせなさよ。

 

学校の方が、もう少し卒業に向けて徐々に収束していく感じがあると思う。

 

ダルマ

 

2/1まであと4日。

長女は、できることをとにかくやり切る。

親は、諦めない長女をとにかく応援し続ける。

心と体のコンディションを整えることが最優先。

 

2024年チャレンジ組のみなさん、ともに最後まで挑み続けましょう!