先週金曜日からファイナルに突入した日能研。
栄冠も宿題もなくなり、ついに育成テストも今週で最後。
テスト地獄も終焉を迎える。
かつてのゆるキャラは見る影もなし。
独自プリント、過去問添削、子供たちへの叱咤激励…。
先生方のテンションアップ、パワーアップが著しい。
特に、教室所属の先生方は相当「リキ」を入れてきた。
曜日ごとに教室に来る先生方も熱心な方はおられるが、
日頃から接している子供たちへの愛着?責任感?先生個人への査定?
教室所属の先生方の指導には、「リキ」が入っていると感じる。
日能研生は6年後期から追い上げると聞いたことがあるが、
こうやって先生方自身がギアチェンジして、子供たちに分かりやすく示しているのかもしれない。
受験生自ら奮起できる大学受験と違って、小学生の中学受験は周りが「いよいよ感」を演出することが大事なのかもな。
首都圏の受験生は1月受験まであと1か月。
関西方面の方は、前受けが今週来週あたりから始まるのでしょうか。
東海、関西、四国、九州の中受ブロガーの方々。
1年半前に発狂ブログを始めていなければ、まず知り合うことのできなかった方々。
貴重な出会いに感謝しつつ、遠くより心から応援しています。
ま、うちは人の応援している場合じゃありませんがね…。それでも応援しています!
いくぜ、ファイナル!←おおもりさん風
2024年組、がんばろー。