「…すぎる」というブログの表題ほど胡散臭いものはない。
と常々思っているにもかかわらず、真似してしまった。
今日は完全に息抜きブログです。
お時間のある方、どうぞお付き合いください。
先日、娘たちが夕食時にこんな話をしていた。
次女「ねえねえ、長女ちゃんは3学期、何係になったの？」
長女「謎解き係だよ。次女ちゃんは？」
次女「イラスト係。謎解き係は人気でなれなかった。いいなあ」
母の頭の中は？で埋め尽くされた。
なんじゃそれ？
昭和の小学校で係と言ったら、黒板係とか生き物係とかだろ？
いったい何すんの？
はい、お答えしましょう。
謎解き係
謎解きを考えてきて、みんなに出題する。
「なぞなぞ」ではなく「謎解き」なのが令和風。
イラスト係
みんなからリクエストを受け付けて、人気キャラクターの絵を描き、教室に飾る。
絵描き歌も自分で作って、みんなに教える。
よう分からんな。
係だけど、仕事というより、クラスのみんなが楽しく過ごせるように一役担うといった感じか。
そんで、次女が2学期にやっていた係は…
怖い話係
帰りの会で怖い話を披露する。
以上。
一番謎🤣
どこにニーズがあるんだ？誰得？
しかも帰りの会で怖い話をするって、かなりシュールだぞ。ハードル高いぞ。
そういえば、2学期の通知表で次女は「責任を持って係活動を行う」で◯をもらっていた。
◯をもらえるほど、次女は一生懸命みんなの前で怖い話をしたってこと？
それとも怖い話が秀逸で大ウケだったってこと？
何が評価されたのか謎すぎる。
今の小学校の係活動って、こんな自由な感じなんですね。驚きました。
どうでもいい、くだらない話で、すみません。
心がやさぐれていると、こんな話でもして息抜きしたくなるんです。