今日は2人ともテストだ。
長女はまたもや国語が危うい。
特に今回はツールだ。受身と使役。
普段から話す日本語すらあやしいのに、問題が解けるわけがない。
頭が痛くなってくる。
とても日本人を10年やってきた者とは思えない。
辛辣な表現になってしまったが、この場で毒を吐いておかないと、
あの日のあの悲劇がまた繰り返されてしまう。どうかご容赦願いたい。
次女はほとんど放置だが、お風呂で2進法の確認はした。
湯船につかって2進法で31まで数える。時間はかかるが、一人でできた。
あとは5個→3個えらぶ場合は、5個→2個えらぶ場合と一緒だという理屈を叩き込んだ。
国語のことは知らん。次女なら勝手にどうにかやってくれるはずだ。
国語から何からすべての教科に時間がかかる長女。
国語は放置でも得点をとってくるので、算数に注力できる次女。
学年の違いを差し引いたとしても、まったく勉強の大変さが違う。
親としてはなんとも複雑である。