ここでは３つめについて。
（３）電子機器の影響で自律神経が乱れる
「自律神経を整えよう」とか
「自律神経の乱れ」とかは
もう見聞きしたことがあると思いますが、
もう少し身近な表現にすると、
「慢性疲労」とか
「ストレスの影響で体調が悪い」
といった感じです。
暴飲暴食やオーバーワークは
わかりやすいけど、
日常になりすぎたあまりに
分かりにくいのが、
電子機器の影響です。
具体的には、
テレビやスマホ、PCの光、
蛍光灯の明かりなど。
私たちは多くのものを
便利さと引き換えにしたことを
忘れてはいけません。
夜中でも明るい部屋で
パソコンやスマホなどを凝視…
これは明らかに身体のリズムを
無視した習慣なので、
他のところで身体のリズムが
崩れてもおかしくありません。
※日中に眠いとか、
アレルギー反応を起こしちゃうとか。
ただ、今はもうそういうのは
なくてはならないものなので、
せめてPC作業の1時間毎に席をたち、
伸びをするというのは、
どの記事でもよく書かれていますが、
あなたは行っていますか？
私が意識して行っているのは、
寝室にスマホを持ち込まない。
目覚まし時計を使います。
スーパーに買い物に行く程度なら、
スマホを自宅に置いていきます。
時計代わりにも使いません。
見たいテレビ番組がなければ、
だらだらつけずに消します。
意外となくても大丈夫です！
クライアントさまの例を挙げると、
就寝時、枕元のスマホを遠くに置くと
頭痛がなくなったり、
睡眠の質がよくなったりしています。
自律神経の乱れは、腸内環境の乱れ。
腸内環境の乱れは、自律神経の乱れ。
過敏性腸症候群や、
原因がはっきりしない不調、
「ストレスといわれても
具体的に思い当たる節がない」
という方は、
このような環境的な刺激を
見直していきましょう！
「私の場合は？」と
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